健康・エステ辞典

酵素

酵素は、多種類のものが人間を始めあらゆる生物の体内にあって、すべての生命活動に深く関わっています。私たちの体にはたくさんの酵素があり、成長、活動、生殖などに必要です。胃腸などの消化器、肝臓、腎臓、肺、筋肉、血液、脳、あらゆる組織にそれぞれの働きに必要な色々な酵素が含まれています。例えば、私達はご飯を食べるとアミラーゼという酵素によってご飯が消化され、栄養として吸収されます。このように食べたものを消化する酵素を「消化酵素」といいます。また、呼吸をしたり運動をしたり、細胞分裂をしたり、ケガを治したりする酵素があります。このように体の新陳代謝を司っている酵素を「代謝酵素」といいます。私たち人間には、大まかにいうとこの二つの酵素があります。どちらも「潜在酵素」という体の中に備わっている酵素です。それらの酵素の働きを助けるのが「食物酵素」でこれは、植物から摂取しなければなりません。

コンドロイチン

鮫軟骨エキスのことで、コラーゲンと共に結合組織を構成し、健康な体の基盤をつくる。
血管から運ばれてくる栄養分や水分を貯え、それを細胞に供給して体内の老廃物を運び出して、新陳代謝を活発したり、細胞の1つ1つを互いに結び付け、細胞の老化を防ぐ役割をしている。
また、コンドロイチンとグルコサミンを併用することによって、軟骨を強化する働きのあるコラーゲンの生成を促すことも分かっている。

コレステロール

生活習慣病の要因として悪者扱いされるコレステロールだが、生命維持のうえでは、なくてはならない大切な物質でもある。
また、細胞膜やホルモンなどを合成する材料として、必要不可欠なものである。そのため、食べ物からも摂取されるが、主に肝臓で常に作られ、全身に運ばれる。
コレステロールには、善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)の2種類がある。
善玉コレステロールは、細胞膜の余分なコレステロールを肝臓まで運んで動脈硬化を予防するが、悪玉コレステロールは、多過ぎると血管壁に沈着し、血管の通り道が狭くなったり、詰まってしまい、これにより、動脈硬化が起こってしまう。

コラーゲン

主に皮膚真皮層にある、膠原線維という皮膚の土台の成分であり、皮膚の約70%、骨の20~25%がコラーゲンで形成され、血管、血液、筋肉、眼球などにも多く含まれている。美しい肌、髪や目、丈夫な骨と関節に欠かせない重要物質である。
皮膚真皮内の線維芽細胞から作られ、コラゲナーゼという酵素によって分解される。
皮膚の張力を一定に保つことで、体全体の表面を支えるもので、水分を捉える力が強い。

ゴーヤー茶

ゴーヤを細かく切り、天日乾燥させた焙煎して作られた健康茶である。
ゴーヤー茶に含まれる共役リノール酸が脂肪分解酵素リパーゼの働きを促進し、脂肪燃焼を活性化させてくれると言われておりまた、ゴーヤ茶には、ゴーヤ自身の多量のビタミンCと豊富なカロチン、カリウム、タンパク質を含んでいる

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身60兆個の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かせない、最も重要な補酸素である。
ちなみにQ10とは、化学構造式で表したときに「イソブレン」という物質の鎖が10個つながっていることから名付けられている。
レバーや牛肉、カツオ、イワシ、ブロッコリー、ほうれん草などコエンザイムQ10を多く含む食品があるが、含有量が少なく、また脂溶性で吸収されにくいため、通常の食事では1日あたりせいぜい10mgほどしか摂取できない。

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